Souhail Kaspar(スヘールカスパー)

Souhail Kaspar(スヘールカスパー)

マスターパーカッショ二スト
レバノン

グラミー賞にノミネートされたマスター・パーカッショニスト、スヘール・カスパー氏は真の名人、彼の即興テク、アラブ音楽のリズムパターンの華やかな変え方、民族音楽の歴史についての知識の豊富さはパフォーマーとしてではなくインストラクターとしても絶賛されています。 レーガン大統領、ヨハネパウロ2世法王やダライ・ラマのために演奏されたこともあります。

公式サイト⇒ http://www.neareastmusic.com/japanese/index.htm

レバノンで生まれ、シリアのアレッポにあるNadi al-Fonun al-Arabia(伝統アラブ音楽学校)で訓練を受け、クラッシックと民族音楽パターンやテクニックを磨きました。また、マスター・ミュージシャンや指導者に与えられるDurfee音楽フェローシップ賞を受賞されたカスパー氏はアリ・ジハッド・ラシー(有名なUCLAの民俗音楽家)と共に様々なカルチャーイベントに出演されています。 カスパー氏の作品にはプリンス・オブ・エジプト、シンバット、スクービー・デューinエジプトなどのサントラ、リジョンズ・オブ・ナイル河、グレート・バザールのドキュメンタリーなどが挙げられます。

Souhail Kapar開講レッスン
Percussion~パーカッション・ヒストリー
ベリーダンス歴史やアラブ楽器、音楽性や太鼓(タブラ)のリズムレクチャーなどをラスベガスからお届け。JUZULオリジナル動画なのでここでしか聞けない話がもりだくさん。全編翻訳付きの解説なので安心して受けていただけます。ベリーダンスって何?ベリーダンスの歴史や衣装の事、音楽のことなどなど、幅広いレクチャーを準備中。レバノン出身で、長い間音楽家として成功をおさめてきた彼から、是非たくさんの知識を学んでください。

ムハンマド上田(トム)

本名:Tomohisa Ueda

2000年にエジプト初渡航。帰国後、そのままエジプト太鼓集団、「タブラクワイエサ」を結成(現在も活動中)。

東京にてエジプト太鼓講師、ダンススタジオ経営を経て、2017年よりカイロ在住。

2018年7月、カイロにて轢き逃げ事故に遭うも、現地で50日の入院。日本での治療の後、全治1年の診断にも関わらず、3ヶ月後には奇跡のステージ復帰。
現在では、この時勢にも関わらず、一年に1000回超のペースで、ステージに上り続ける、エジプト、アラブ諸国を通じて、唯一の東洋人プロミュージシャン、エンターテイナー。

日本では全く知られていないが、現地では超〜有名。

叩く、踊る、たまに歌うの3つの武器で、ナイル川に浮かぶ複数ナイトクラブで活躍中。

1965年、大分県中津市生まれ。熊本大学文学部卒。

Muhammad上田開講レッスン
Egypt music~エジプト音楽、奏者
東京にてエジプト太鼓講師、ダンススタジオ経営を経て、2017年よりカイロ在住。一年に1000回超のペースで、ステージに上り続ける、エジプト、アラブ諸国を通じて、唯一の東洋人プロミュージシャン、エンターテイナー。叩く、踊る、たまに歌うの3つの武器で、ナイル川に浮かぶ複数ナイトクラブで活躍中。

エジプト音楽を学ぶというより楽しみがら習得するをモットーに、伝統曲から最近の流行りの曲を紹介したり、エジプトの今の様子をお伝えしていきます。